Profile


宇野八岳

Kazutaka UNO
 

 

 1983年、埼玉県生まれ。工業高校を早々に中退した10代は、バイクに熱中する。峠での走り込みを経て、18歳で全日本ロードレース選手権に参戦していたレーサーに弟子入り。筑波サーキットでホンダの250ccレーサーを走らせる。

 

 遅いスタートと大きな金銭的負担を考えて、20歳でバイクレースを諦める。その後、大学入学資格検定(大検)を取得。大検取得後は東京国際大学国際関係学部国際報道学科に入学。2009年の春に卒業。同年、月刊誌DAYS JAPAN主催のフォト・ジャーナリスト学校に参加して、国内外のジャーナリスト、写真家に指導を受ける。

 スクール修了後はバーテンダーや肉体労働などの仕事で繋ぎながら、フリーのフォトグラファーとして活動する。これまで28の国と地域でノンフィクションのドキュメンタリー撮影を行い、作品は『アサヒカメラ』『週間現代』『DAYS JAPAN』などの雑誌で発表する。

 東日本大震災の取材を経て、当時交際していた女性と結婚。嫁の郷里である種子島に移住する。島の山間部に位置する過疎高齢集落で、嫁の取り組む「なかわり生姜山農園」を手伝ううちに、自身も農家となる。無農薬の生姜や野菜類の生産、自然栽培での米づくりを行い、それらを活かしたカフェレストランの運営も行う。

 

 島に来て、自ら作る野菜や米、狩猟する鹿や魚を調理して食べてもらう経験をして、写真以上にダイナミックな表現が「料理」にはあると感じる。島の風土や歴史、さらには地球で生きる喜びをお皿に落とし込んでいく仕事が楽しい。

 

農家

猟師(くくり罠、網猟)

Cafe&Restaurant GingerVillage 経営

海の家 CafeSeed 経営

一般社団法人 ヤクタネゴヨウ保全の会 理事

 

 

 

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